保護者の方へ

1.　沖縄の塾に疑問を感じていませんか

東京で塾講師をやっていた私が、沖縄でこの沖島塾を開くにあたって調べて分かった事ですが、講師が前面に出ていない塾が沖縄には多い、と言う事です。ホームページ等で紹介がされていても、学歴をはっきり書いていない事は数知れず、講師紹介すらない場合もあります。

東京の有名な塾では、講師の名前を出さない事など当然なく、また、学歴を書かない事など有り得ません。「書かないと言う事はそれなり？」と疑いの目を持たれてしまう事は容易に推測が付きますから、普通は出身の大学名を出すものです。

講師の学歴が記されてない様な塾に不安は抱きませんか？「講師自身が難関大学に入学出来なかったのに、生徒を合格に導く事は可能なのだろうか？」と疑問に思いませんか？

沖島塾は、講師である私自身が売りです。個人経営の塾である為、設備等は決して大きな物ではありません。ですが、どんな他塾にも負けない授業を行います。

私が卒業した麻布と言う高校は沖縄では馴染みがないかも知れませんが、全国でも有数の進学校です。周りが皆、難関大学に進学して当然、と言う環境で育ちました。

私自身、早稲田大学に進学し、塾講師を勤め、難関大学を志す高校3年生を専門で教え、東大、一橋大、東工大、早慶等に、入塾時学力が低い生徒も、多数合格させました。

大学受験と言う世界にどっぷり漬かって来た私だからこそ、分かる事、出来る事があります。期待して下さい。

2.　授業料、高くないですか

沖島塾では、1教科月4回の授業毎に1万円、これしか戴きません。かと言って、授業以外に一切面倒を見ない訳では当然なく、質問の受付、個人指導、進路指導、受講していない他教科の勉強法についてまで、随時、講師である私本人が行います。個人指導に対して費用を戴く事は一切ありません。

入学金も戴きません。この様な使途不明の金、おかしいと思いませんか？テキスト費も雑費も、その他全て、戴きません。つまり、1教科月4回の授業毎に1万円、これだけです。

万一授業が合わなかった場合、いつでも退塾が可能です。最初に大きな金額を払ってしまい、退塾が出来ずに仕方なく通う、等と言う無駄な金と時間は使わせません。

3.　報告します

授業で塾生の学力を上げる事が第一ですが、保護者に対して状況を報告します。

高校生とは言え、まだ未成年、多くの場合、学費も保護者の方に御支払い戴く事になるかと存じます。中にはアルバイトで当塾への学費を自分自身で稼ぐ塾生もいるかも知れませんが、それでも、当塾から保護者の方へ、報告の義務はあると考えます。

「通塾していると思っていたらサボっていた」、などと言う事が起きない様に、2週連続欠席があった場合は、電話致します。

沖島塾と保護者間の風通しを良くする事で、連携して塾生の大学合格を目指します。

4.　相談に乗ります

教育の基本は家庭にある事は間違いありません。講師が塾生と接する事が出来る時間は僅かです。かと言って、高校生ですから自立心もありますので、保護者の過剰な干渉も良くありません。

なかなか難しい所でしょう。よって、保護者の方の相談にも乗ります。塾生本人が保護者のこの様な干渉を嫌がる場合には、内々にします。

志望校を決めるにあたって、県外の大学へ送る事の不安等もあるでしょう。私自身は東京出身で、大学から一人暮らしを始めましたので、その様な点でも何か申し上げる事が出来るかも知れません。

遠慮なく連絡して下さい。